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ティナ・バレットをお気に入りに追加 ティナ・バレットのリンク #blogsearch2 ティナ・バレットとは ティナ・バレットの90%は食塩で出来ています。ティナ・バレットの3%は勢いで出来ています。ティナ・バレットの3%は濃硫酸で出来ています。ティナ・バレットの2%は情報で出来ています。ティナ・バレットの2%は利益で出来ています。 ティナ・バレット@ウィキペディア ティナ・バレット ティナ・バレットの報道 gnewプラグインエラー「ティナ・バレット」は見つからないか、接続エラーです。 冬のソナタ またでるよ 冬のソナタ 韓国KBSノーカット完全版 DVD BOX(初回限定 豪華フォトブックレット&スペシャル特典ディスク付) 本当に長い間、待たせてごめんなさい。「冬のソナタ」韓国KBSノーカット完全版をいよいよお届けします。 映像は韓国KBSのオリジナルそのままに、音楽に関してもユン・ソクホ監督が想いを込めて監修し、一部楽曲を変更しました。初回限定特典にはぺ・ヨンジュン 独占インタビュー/ユン・ソクホ監督&田中美里の対談スペシャルDVDの他、DVDオリジナルポストカード、シリアルNo付 豪華フォトブックレット(20P)を封入しております。 今までの日本用編集版よりも約166分長いノーカット映像(本編後のエンドロールも収録!)に加えて、映像特典の【スペシャル短編集】には、ペ・ヨンジュンのスノーボードシーンの撮影風景も収録しています。 【ここが違う!8つのポイント】 ◆今までの日本用編集版よりも約166分長いノーカット映像(本編後のエンドロールも収録!) ◆ファン待望の「ダンシング・クィーン」「白い恋人たち」をついに収録。 ◆日本語吹替を再収録。萩原聖人さん、田中美里さんが担当、その他主要人物もなつかしいあの声で。 ◆本編は日本語字幕に加えて韓国語字幕も収録 ◆一部変更した楽曲をユン・ソクホ監督が想いを込めて監修!(一部BGMはオリジナル版より変更されています) ◆<初回限定特典1>スペシャルDVD:★ぺ・ヨンジュン 独占インタビュー/★ユン・ソクホ監督&田中美里の対談 ◆<初回限定特典2>豪華フォトブックレット:シリアルNo付(20p) ◆<初回限定特典3>DVDオリジナルポストカード3枚 ティナ・バレットのキャッシュ 使い方 サイト名 URL ティナ・バレットの掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る ページ先頭へ ティナ・バレット このページについて このページはティナ・バレットのインターネット上の情報を集めたリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新されるティナ・バレットに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
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まさか村ごと幻想入りさせるなんて… その発想はなかった! これからの展開に期待してまーす! お話できる機会があれば是非www といってもどうしたらいいものかー -- (七ツ夜(322)) 2008-05-25 17 58 48 IRCで、Hina571をクリックして 『トーク』か『DCCチャット送信』を選ぶと幸せになれます。 -- (未熟者ヒナ(571)) 2008-05-28 06 57 23 おkw把握したwww そちらもIRCでこちらを見つけたらよろしくです! -- (七ツ夜(322)) 2008-05-31 00 38 56 麗夢屍人になるのか。もしくはなる前にSDKが助ける? -- (名無しさん) 2008-06-01 23 36 58 屍人にはしたくないなぁ… どうなるかは、是非予想してみてくださいね。 -- (未熟者ヒナ(572)) 2008-06-02 22 46 13 謎解き要素があって面白い。 あと覚醒前のSDKが重なった幻想郷に影響を与えるか楽しみです。 -- (名無しさん) 2008-06-12 00 08 50 タグ『謎解き要素あり』をつけてくださった猛者に感謝。 二行目で「何が重なった」のか意味不明なんだぜ名無しさん。 -- (未熟者ヒナ(572)) 2008-06-15 18 38 23 http //hina571.blog.shinobi.jp/ -- (ブログ) 2008-07-02 23 59 31 ↑ -- (『羽生蛇村が幻想郷入り』制作ブログ byHina571) 2008-07-03 00 00 06 ↑おお、忘れてました!感謝の極みッ -- (未熟者ヒナ(572)) 2008-07-03 05 01 25 この構成は凄いと思った。 発想はあっても実際やろうとする者はいないだろう・・・。 と思ったらいたという。 -- (名無しさん) 2008-09-02 09 54 10 >09:54:10 02/09/2008の名無しさん FOOOOO! ありがとうございます! スキマ産業とってもおいしいです。とってもおいしいです。 -- (未熟者ヒナ(572)) 2008-09-02 19 56 14 打ち切りか・・・残念だ。 -- (名無しさん) 2008-09-17 20 50 44 非常に残念だが… まあ、動画じゃなくてSSとして続けていってくれると 書いてあって嬉しかったぜ! お疲れ!そして、またよろしく! -- (七ツ夜(322)) 2008-09-17 21 40 50 >名無しさん 申し訳ありません、そしてご視聴ありがとうございました。 >七ツ夜さん ありがとうございます。 私は先に目覚めてしまいますが、これからも頑張ってください。 -- (未熟者ヒナ(元572)) 2008-09-17 21 48 01 やっぱりキャラ殺しは否定派が多い証拠か -- (名無しさん) 2008-09-18 20 06 44 キャラ殺しに賛成派が居たんですか?驚きであります -- (未熟者ヒナ(元572)) 2008-09-18 20 52 10 復活してくれないかな -- (名無しさん) 2009-03-27 02 14 21 サイレンでは人が死ぬの当たり前だしむしろ死んだ方がいい -- (名無しさん) 2011-04-20 00 58 18
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メニュー トップページ ページ編集の仕方 砂場 バレットを知る プロフィール -CHRONO PHANTASMA 2.0 CHRONO PHANTASMA Ver2.0 ヒートアップ 通常技 ドライブ/オーバードライブ 必殺技 リボルバーアクション 技詳細データ コンボパーツ コンボレシピ 初心者はここから 立ち回り Q A メモ コンボムービー 対戦動画 小ネタ ボイス集(未作成) +CHRONO PHANTASMA 1.10 CHRONO PHANTASMA Ver1.01→1.10 ヒートアップ 通常技 ドライブ/オーバードライブ 必殺技 リボルバーアクション 技詳細データ コンボパーツ コンボレシピ 初心者はここから 立ち回り Q A メモ コンボムービー 対戦動画 小ネタ ボイス集 キャラ対策 随時編集・加筆者募集中 vsラグナ vsジン vsノエル vsテイガー vsタオカカ vsレイチェル vsアラクネ vsバング vsライチ vsカルル vsハクメン vsツバキ vsハザマ vsマコト vsヴァルケンハイン vsプラチナ vsレリウス vsアマネ vsバレット vsアズラエル vsν-13 vsμ-12 vsイザヨイ vsカグラ vsテルミ vsココノエ おまけ チャレンジモード Unlimited性能・コンボ リンク 総合wiki +各キャラwikiを開く ラグナwiki ジンwiki テイガーwiki ノエルwiki レイチェルwiki バングwiki アラクネwiki ライチwiki タオカカwiki カルルwiki ハクメンwiki Λ-11/ν-13wiki ツバキwiki ハザマwiki μ-12wiki マコトwiki ヴァルケンwiki プラチナwiki レリウスwiki アマネwiki アズラエルwiki イザヨイ カグラwiki テルミwiki ココノエwiki 更新履歴最新10件 取得中です。 今日 - 昨日 - 合計 - 現在-人が閲覧しています。
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小ネタ集 ここではそれぞれの技や「こんな事出来るよ」みたいな小さいネタ、略して小ネタを書き込んでいくページです。 じゃんじゃん書いちゃってください。意外な発展を見せるかもしれません。 小ネタ集 ・リバサステップ慣性 ・詐欺重ね ・詐欺飛び ・移動投げ [部分編集] ・リバサステップ慣性 技やガードの硬直中、緊急受身などで操作ができないときにステップ入力を仕込んでおくとステップ慣性だけを付けた技を出すことが可能。 特にバレットのシア、アサルトの範囲外から起き攻めを仕掛けてくる相手に対して有効。 行動可能直前の5Fまで先行入力が効くのでその5F以内にコマンド+ダッシュ66を入力しボタンを押しっぱなしでだせる。 ただ、バレットには実用的なものがない…… ・詐欺重ね 起き攻めのリバサ無敵技などに対して仕掛けるテクニック。 例えばジンの裂氷は技の発生まで20Fかかるがジンの無敵は1~22Fまである。 そこで起き攻めに技の硬直が20F未満の技を重ねることで 「裂氷を撃った時には技がスカるが裂氷をガードすることが可能」で「裂氷を撃たなかった場合は技をガードさせることができる」となる。 ・詐欺飛び 上記の詐欺重ねでは地上技での詐欺重ねについてだが空中技は硬直を着地で消すことが可能なため更に猶予を短くすることができる。 簡単な例ではD系でダウンを取り緊急受身を取る相手に合わせてJBを重ねる。 タイミングが完璧ならラグナがCIDを撃った時にはガードが間に合い、撃たなかった時にはJBをガードさせることができる。 よくいろんなキャラが対戦動画などで起き攻めでジャンプをしているのはこの詐欺重ねをするための行動。 ・移動投げ 2CずらしBで少しだけ移動しつつ投げになる。 名前 コメント すべてのコメントを見る
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[部分編集] バレット CHRONO PHANTASMAからの追加キャラクター。 [公式プロフィール] 名前 バレット 身長 175cm 体重 63kg 血液型 O型 出身地 不明 誕生日 8月 2日 趣味 ステッチ(刺繍) 好きなもの 激辛なもの 嫌いなもの スカート(特にミニ) 体力 11000 ドライブ名 ロックオン オーバードライブ名 ヒート・ザ・ビート CV 行成とあ [部分編集] [性格] さばさばとしていて、あまり細かい事を気にしない性格だが、 義を通す事だけは守る。 男所帯の傭兵団で育ったせいもあるのか、 少々世間知らずの所があり、戦闘の事以外良く知らない。 その為か何事も戦闘を基準に物事考える節がある。 [バックストーリー] 元第七機関のある部隊に所属していた傭兵。自身の所属していた部隊が謎の全滅を遂げた原因を究明すべく、第七機関のココノエという人物を追っている。 [BBCPストーリー] 世界各地の戦場を転々としている傭兵。 端正な顔に刻まれた一筋の傷跡が 過酷な戦場の様子を物語る。 かつて所属していた部隊は 五年前のある作戦中に壊滅した。 その真相を探るため そして仇を討つため 彼女はイカルガに潜入を試みる───── [部分編集] カラー一覧 -通常6カラー 1 2 3 4 5 6 名前 コメント すべてのコメントを見る
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少女は意識を取り戻した。しかし柔らかく暖かい誰かの手の温もりにまどろみから抜け出せずにいた。だがそれも僅かなもの。 その腕に抱いたはずの小さな温もりがないのだ。気だるく動かすのも億劫な体を何とか起こし、それを探そうと試みた。そんな彼女を側に座っていた誰かが優しく嗜める。 毛布に包まれてスヤスヤと寝息を立てて眠る子狐を優しく少女に抱かせる。彼女は見た。目にも鮮やかな紅い髪の女性を。そして意識は再び闇の中へと消えていった。 「美鈴、レミィが呼んでいるわ。この娘と子狐は私が見ておくから」 軽くノックをしながらパチュリーが部屋の中へ入ってきた。 「あ、はい。わざわざどうしたんです? 珍しいですね、小悪魔にでも任せればいいじゃないですか」 「知らないわよ。何処かへ行ったきりだし……いいから早く咲夜の暴走を止めてきて」 「暴走って、何をしているんですか?」 「オムツ持ってはしゃいでいるの。訳が分からないわ」 「そうなんですか。ところでパチュリー様、哺乳瓶持ってないですか?」 「持っているわけないでしょう……そういえば咲夜がおむつと一緒に持っていたわね」 「それでは鎮圧ついでに哺乳瓶を回収してきます。パチュリー様、後のことよろしくお願いしますね」 「ええ、所で一緒に来た妖精コンビはどうしているの?」 「チルノと大妖精ですか? メイドの妖精たちと遊んでいますよ」 「そう、わかったわ。また串刺しにならないように気をつけてね」 「あははは、善処します」 美鈴はパチュリーに少女と子狐の世話を任せると大きく息を吸い込み、レミリアの部屋へ向かった。 「お嬢様、ハァハァ」 「うーうー」 レミリアの自室では絶賛咲夜が暴走中であった。 「ほーらお嬢様、私の胸の谷間で温めたミルクですよー」 それは真実か否か。それは兎も角、オムツを穿かされたレミリアは、うーうー言いながら必死に咲夜に抵抗していた。ここで哺乳瓶を口にしたらカリスマがどうという問題でなくなる。 「はい、咲夜さん、自重しましょうねぇ~」 「め、めーりんッ! うーうー♪」 レミリアに萌えすぎた咲夜はこっそり部屋に入った美鈴の姿に気付けず、彼女の奇襲を受けることになる。 ドムっという鈍い音と共に崩れ落ちる咲夜。それでも意識を失わないのは、今のレミリアの姿を一秒でも長くその眼に焼き付けたいという愛が強いからだ。 「め、美鈴、やってくれるわね」 涙目になり、うーうー言いながら美鈴にギュッと抱きつくレミリアの姿を心底羨ましそうに眺めながら捨て台詞を吐く瀟洒なはずのメイド。 「レミリアお嬢様も泣かない。換えの下着を持ってきましたからオムツを脱ぎましょうね」 レミリアはコクリと小さく、そして可愛らしく頷くとベッドの上に横になった。 そして咲夜は目にしてしまった。美鈴の神業ともいえるオムツ換えテクニックを! 「は、速いッ!」 それは10秒にも満たない速度、しかもベッドのシーツは一切汚れず、且つ、オムツからドロワーズに換えられるレミリアを一切不快な思いをさせないのだ! 「ぱ、パーフェクトね美鈴……正直負けたわ」 レベルが違いすぎる。咲夜は負けを認めざるを得ない。褒められて満更でもない美鈴は照れながらも答えた。 「いやぁ~久しぶりだったんですけどね。伊達に百年以上もお嬢様のオムツを換えていないですよ」 「そんな謙遜しなくてもって百年ッ!?」 ちょっとしたカミングアウト。これに慌てたのは他でもないレミリアだ。 「美鈴! 何言っているのよ! そ、そんなにオムツしてないじゃない!」 「そうでしたっけ? でもおねしょが直らなくて寝る時だけずっとしていたじゃないですか」 懐かしいなぁと穏やかな顔で過去を懐かしむ美鈴。対照的に顔を真っ赤に染めて大声を立てるレミリア。 そんな彼女達を眺めながら咲夜はふと疑問に思ったことを口にした。 「妹様……フランドールお嬢様はどうだったの?」 「ああ、フランドールお嬢様ね。オムツが取れるのはレミリアお嬢様より早かったけど癇癪とかがすごくて手が物凄くかかったんですよね」 今ではいい思い出ですよと語る美鈴。そんな彼女の手を咲夜はガシっと握り締める。 「貴方とはいいお酒が飲めそうね。今夜お酒を飲みながらじっくりとお話を聞かせてもらえないかしら」 「だ、ダメー! ダメよ美鈴! それ以上口にしたらダメッ! クビよクビッ!」 「チッ」 「そこ舌打ちしないッ! いいから美鈴ッ! クッキー焼いてきなさい! これは命令よッ! さっさと行きなさーい!」 「お嬢様、クッキーでしたら私が焼きますよ」 美鈴にクッキーを作れと命じるレミリアにそれは私の仕事だと告げる咲夜。だが彼女はブンブンと首を横に振る。 「やだー! めーりんのお菓子が食べたいのー!」 「全く、レミリアお嬢様も我侭ですね。でもクッキーかぁ……百年ぶりくらいかな?」 封印すべき過去の話とは言え、昔のことを思い出し、美鈴に菓子を作るように命じたのだ。美鈴も美鈴で、久しぶりと呟きながらもその表情は嬉しそうだ。 それは咲夜にとっては初耳だった。自身が紅魔館に来る以前にある程度美鈴がレミリアの世話をしていたことは予測できていたが、まるで今の自分の様にレミリアの世話をしていたことがあるとは想像にもしていなかった。 「あ、咲夜さん。久しぶりなので作るの手伝って貰えません?」 「え、ええ。それはいいけど……」 「レミリアお嬢様、クッキーが焼き上がるまでいい子で待っていて下さいね?」 「は~い♪」 「ん? 咲夜さんどうかしましたか?」 「……クッキーを作る時でいいからちょっと色々聞かせてもらっていいかしら?」 「別に構いませんよ。さぁ行きましょうか。あ、そうだった。この哺乳瓶を借りますね」 「いいわよ」 「では咲夜さん、先に厨房に行っておいて下さい」 一足先にレミリアの部屋から退いた彼女を見送ったレミリアは嬉しそうに呟いた。 「めーりんのくっきー♪ うーうー♪」 咲夜は美鈴にちょっと嫉妬した。 それにしてもレミリアがカリスマを取り戻すのには今しばらくの時間が必要になりそうだ。 草木も眠る丑三つ時、甘くて香ばしい匂いが紅魔館に漂う。思い思いに仕事をしていた妖精たちは手を止めその香りの元を思い浮かべる。 いつもと違うけどおいしそうな匂い。今日のお菓子はクッキーね。妖精たちは語り合う。懐かしい香りに心を弾ませる。 それは当然少女の寝ている部屋にも薄っすらと忍び込み、彼女のお腹を擽る。くぅ~という可愛らしい音と共に彼女は目を覚ました。 「お腹が空いたわ」 ベッドから体を起こし、その匂いの元を探ってはみるものの食べ物はその部屋には見当たらない。唯一口に含めそうなものはといえば、柔らかそうな布に包れて幸せそうに眠る子狐の横に無造作に置かれた哺乳瓶に残っているミルクだけだ。 「きつねさん、あなたはお腹一杯なのね」 優しく、子狐を抱きかかえると、よろよろと危なげな足取りで部屋を出て行く。 扉を開ければそこには先ほどにも増して香ばしい匂いが漂っている。スンスンと可愛らしく匂いを嗅ぐとフラフラと匂いの元へと歩みだした。 傍から見ればとても危なっかしい。当然その姿をみた美鈴は声をかけずにはいられなかった。 「あ、起きたんだね。それにしても危なっかしいなぁ」 「ふぇ? あ、おはようございます?」 まるで友人にでも話しかけるかのように声をかけてくる美鈴の姿に、少女は返事を返しながらも頭に疑問符を浮かべていた。 「えーと……」 「こんばんは。初めましてでいいのかな? 私は紅美鈴。ここの門番をやっているよ」 「あ、初めまして。私はマエリベリー・ハーン。親しい人はメリーって呼びます」 「そう、じゃぁメリーさん、そんなに気張らなくていいよ。調子はどうだい?」 「そ、そう……なの? あ、あの、ここはどこ? それと……」 「まぁ落ち着いて。その事を踏まえてお嬢様が、貴方にお話がしたいそうです」 「話って?」 メリーが質問を美鈴に投げかけたその時、彼女のお腹がまたしても可愛らしくも大きな音で空腹を訴えたのだ。 「あ、えっと……これは……」 「あはは、お腹が空いたんだね。それで足元が覚束無いんだ。お嬢様の部屋にはお菓子があるからね?」 美鈴はそういうと羞恥心から顔を紅くしているメリーを抱きかかえる。俗にお姫様抱っこと呼ばれる抱え方だ。 「め、美鈴さん!?」 「危なっかしいからこうさせて貰うよ」 目を丸くして驚くメリーにどうってことないと笑いながらレミリアの下へ連れて行く美鈴。メリーが降ろしてと頼むも彼女は笑ってばかりで取り合わなかった。 そんな事をしている間にレミリアの部屋の前へと着いてしまった。当然その扉は閉まっている。扉を開けるには、常識的に考えれば抱えているメリーを降ろさねばらない。 しかし美鈴はそうしなかった。その理由を尋ねたら彼女はきっとこう答えるだろう。『めんどい』と。 つまり彼女はメリーを抱えたまま扉を開けたのだ。その方法は『脚』だ。スリットから伸びる美鈴の美しい脚、それがスッとドアノブに伸び、起用に回す。そしてそのままゆっくりと押し開ける。 「ちょっと美鈴! はしたないでしょ!」 メリーを抱えた美鈴に浴びせられたのは咲夜の咎める声。それを彼女は笑って誤魔化す。 一方の椅子に腰掛け思慮深げにしているポーズを取っていたレミリアはそんな美鈴の姿を見ると目を見開いて大きな声で怒鳴るのだ。 「あー!? 何抱っこしているの! いいなー、その子ばっかりずるいッ!」 「お嬢様?」 「うー? コホンッ。美鈴、その子をそこに座らせなさいな」 レミリア=(イコール)カリスマ。まるで何も無かったかのように振舞う。 「ようこそ、紅魔館へ」 「紅魔館?」 「そう、この館の名前よ。聞き覚えはないかしら? まぁその辺りも含めてお茶でも飲みながら話をするさね」 レミリアが咲夜の名を呼ぶといつの間にかメリーと彼女の目の前に紅茶の入ったカップが置かれていたのだ。ちなみに『咲夜さん、私のは?』という美鈴の声は無視された。 それだけではない。テーブルの上には花の生けられた花瓶しか置いていないのにそれがクッキーの盛られた皿に変わっていたのだ。 「こ、これって……」 「ちょっとした座興ね。あの時と全て同じでは詰まらないでしょう?」 「あの時?」 「そう、そこからね。一つ聞くわ。メリーにとって私は初めましてかしら? それとも久しぶり?」 「何を言っているの? それに私の名前をどうして……」 「私はその狐は知らない。貴方も咲夜を知らない。だけど私は貴方を知っている。それで、貴方は私を知っているの?」 もはやそこには先ほどの幼さなど微塵もなかった。全てを見通すかのようなその目には見るものに威圧感を覚えさせるレミリアの姿があった。 彼女の問いにメリーはすぐに返答でない。 「答えられない?」 「ご、ごめんなさい」 その口調は問い詰めるでもなく、怒るわけでもない。何かその様子を楽しんでいるように感じられる。 「いいのよ。だって怪我をしているんだもの。具合はどうかしら?」 レミリアに言われようやく頭に包帯が巻かれていることに気付いた。思わず手を頭にやる。もはや痛みなど感じない。 「ふーん。その様子だと包帯を外してもよさそうね」 「あーお嬢様?」 「美鈴、どうしたの?」 「傷跡が完全に無くなるまではそのままに、メリーさんも傷にあんまり触らないでね」 「そうなの? そんなことより紅茶はどう? まともに淹れた咲夜の紅茶は美味しいんだから」 砂糖を混ぜ、グルグルと紅茶をかき回す。レミリアもメリーの様子を見ながら自らの紅茶に砂糖を落とした。 「ほら、クッキーも食べなさいよ」 レミリアに促され紅茶を口に含む。そしてクッキーを齧る。 「どう? 美味しいでしょう」 「そうね。レミリアさんは食べないの?」 レミリアの名前は彼女の口から自然とこぼれた。それを見届けるとレミリアは不敵に笑う。 「貴方は私の名前を知っている……そしてこの館も」 「え、ええ」 「改めて言うわ。久しぶりね、メリー」 「そ、そうね」 何かを思い出したのか、ソワソワと落ち着きがない。 「わ、私は」 「落ち着きなさいな。慌てても何も答えは出ないわ」 レミリアは紅茶を啜りながら静かに諭す。 「何年ぶりかしらね?」 「あ、その……」 「私達にとっては数百年振りであり一月振りでもある。理解できて?」 その問いには首を横に振らざるを得ない。レミリアはそんな彼女の様子に落胆するでも咎めるでもなく、まるで理解できなくて当然とでも言うような口調で尚も話を続ける。 「この美鈴の焼いたクッキー……貴方はここで食べるのは二度目であり初めてでもある」 「言っていることが分からないわ」 「そうよね。では話を変えましょう。貴方は誰なの?」 「私はマエリベリー・ハーン。貴方と会うのは二度目のはずよ」 「ふーん……そうなんだ。私はレミリア・スカーレットよ」 レミリアは一体何を言わんとしているのか。その真意はメリーだけではなく、その場にいる咲夜や美鈴にさえも分からない。全てを見通すのはレミリア、彼女ただ一人。 「所でそれは何?」 レミリアの指差すもの。それは彼女の腕に抱かれた子狐だ。 口を開いて何か言葉を発しようと試みるも上手くいかない。メリーはその子狐が愛すべき、守るべき大切な『家族』であると心で感じていた。なのにその子狐がなぜ家族なのか、守らねばならないのか頭では理解できない。 「答えられないの?」 それは恥ずべきことに覚えた。大切な存在なのにその名も知らないことが非常に辛く、悲しくなってきた。レミリアの問いに、彼女は俯いて黙りこくってしまう。 「知っているよ。その子狐」 メリーは驚いて顔を上げ、レミリアの顔を見詰める。しかしレミリアは彼女が言葉を発するよりも先に言葉を紡ぎ、それを遮る。 「でも教えて上げない」 「どうして!?」 声を少し荒げて問うもレミリアは一切動じない。 「貴方は知らないのでしょう? だったら知るべきではないの。だってその子は貴方とは出会わない。貴方は未来であり過去である」 レミリアはクスクスとからかうかのように笑い、尚も言葉を紡いだ。 「ここでメリーに問題です。貴方がここに来た原因は何でしょうか? さぁ答えなさい」 「え? あの時のように夢……夢を見ているのかしら?」 「ぶぶー、残念。当たりではずれよ」 「当たりではずれって……答えは何なの?」 「それはね……うん、紅茶のお代わりはどう?」 「いらないわ。それよりも答えを教えて」 「ねーねー美鈴、今度は貴方がお茶を淹れて!」 「畏まりました」 美鈴は恭しくお辞儀をするとその部屋から出て行った。メイド服さえ着ればメイドそのものと言っても過言ではない、慣れた仕草であった。 レミリアはそんな彼女の様子を見届けると話を続ける。 「夢は過去や願望を映すもの、貴方は始めて幻想郷に来た時に、懐かしさを覚えていて?」 「いいえ、とっても新鮮だったわ。正直言って、こんな世界がこの世に存在するとは夢にも思わなかったわ。あ、でも夢で見たのよね」 「そう、この幻想郷はこの世界に確かに存在する」 「では私は神隠しにあったとでも言うの?」 「神隠し! 貴方がそれを言うの!? ククッ、あははっ!」 面白いと言葉に出す代わりに腹を抱えて笑い転げる。だがメリーはそんな彼女の様子に頬をプゥッと膨らませて不平を言う。 「もう、急に笑っちゃって……私、何か面白いことを言ったの?」 「だって、主犯が、ぷぷッ、か、神隠し、あはっ」 「お嬢様、そんなに笑ってどうなされたんです? 紅茶が入りましたよ」 部屋に戻った美鈴が紅茶を新たに注ぐ。それを口に含み、ようやく笑いが収まったようだ。美鈴はメリーに一声掛けると彼女のカップにも新たに紅茶を注いだ。 「あー面白かった。えーと何処まで話をしたっけ?」 「幻想郷はこの世に確かに存在する、と言う所までお話になられました」 レミリアの傍らに立つ咲夜が彼女に小さく耳打ちをする。 「あーそうだった。幻想郷は確かに存在する。うん、あの時の貴方は夢を見ていた。過去のね」 「過去……?」 「厳密に言えばあの時の貴方にとって今も過去、過去の夢。でも今は違う。今の貴方は過去の未来の幻影」 「よく言っている意味が分からないわ。……私の前世はこの幻想郷で暮らしていた人ってことかしら?」 「そうであり、そうでない。あの時ならばそれで大よそ正解だったけれどね」 「今は違うと?」 「そう、今の貴方は現(うつつ)であり幻。そこにいてそこにいない」 「もっと分かりやすく言ってもらえない?」 「理解する必要はないの。いえ、理解してはいけないの。だってそれは幻想郷を滅ぼしてしまう」 「どうして?」 「今はただ黙って聞きなさい。八雲紫。彼女は幻想郷の要、いえそのものよ。幻想郷は八雲紫に始まり八雲紫に終わる。博霊の巫女以上に不可侵的な存在よ。でも今の貴方は知らないわよね」 彼女は一人云々うなり、納得していた。 「蓬莱の薬を服用していなければ、妖怪といえども不老不死とはいかない。果てのない話とはいえ、いつか力は衰える。操る程度が見える程度になったりね」 「ちょっといい? 貴方の話は蓮子と違って抽象的過ぎて分からないわ」 メリーの問いにレミリアはとても良い笑顔を浮かべて答える。 「うん、だってそれが目的だもの」 「真実を語って、真実を理解させないのが目的?」 「御名答、だってこんな曖昧で混沌とした言葉遣いは、あな……いえ、紫の性分よ。私はただ真似て遊んでいるだけ」 「貴方にとって私は遊び相手?」 「メリー、それは違うわ。私は運命を知っているだけ。全ての行き着く先が見えているの」 「それって面白くないわよ。だって犯人が分かっている推理小説を読んでいるようなものでしょう?」 「それは少し違うよワトソン君。読み終わった推理小説を読むのと同じ感覚よ」 「何も知らない登場人物の行動を、全てを知る神の様な視点で眺めるっていうの? 悪趣味じゃないかしら」 「あらそう?」 「知らないことが分かっていくのが楽しいんじゃない」 「それも一理あるわね。咲夜はどう?」 「え? 私ですか? そうですね」 突然話を振られた咲夜は指を唇に当てて少し悩みながら答えた。 「そのような本を読まないからわかりません」 第⑨話 かりすまれみりあ、うー♪ 前へ 目次へ 次へ
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総当たり戦の組み合わせ 上海アリス幻楽団 神が恋した幻想郷 不死鳥A 不死鳥B 東方弾幕可憐衆 (株)ボーダー商事 幻想郷第一師団 上海アリス幻楽団(あaa) * 神が恋した幻想郷(いab) * 不死鳥A(うac) * 不死鳥B(うad) * 東方弾幕可憐衆(えae) * (株)ボーダー商事(おao) * 幻想郷第一師団(かea) * 注意 当日は括弧の中の記号で整理をしますので自分のクランの記号を覚えておいてください 結果もここで発表します 書いてみたらもの凄くわかりにくかったのでとりえあえず結果は別ページにて 後で詳細は公開します なお、当日既定のメンバーが揃わなかった場合はその欠員を別のメンバーで補うことを許可します 5人揃わなかった場合でも参加人数が5人以下ならば可、とします
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属性 光属性 最大Lv 99 初期HP - 最大HP 1000 レアリティ ★6 タイプ シーフ 初期攻撃力 - 最大攻撃力 3240 初期防御力 - 最大防御力 1000 初期スピード - 最大スピード 3340 +HP上限 0 最大HP上限 1000 +攻撃力上限 1000 最大攻撃力上限 4240 +防御力上限 0 最大防御力上限 1000 +スピード上限 0 最大スピード上限 3340 リーダースキル 移動する武器庫 全てのユニットのスキル攻撃力を40%アップ フォーススキル1 一点集中 光属性のn%防御無視単体攻撃。アンチ[1の祝福]。HP最大なら威力5.0倍。スキル後、味方全体を99%回復。 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 - - - - - - - - - 240 ディレイターン 0 効果持続ターン - フォーススキル2 強化型爆薬 光属性のn%防御無視全体攻撃。HP最大なら威力5.0倍。スキル後、味方全体を99%回復。 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 - - - - - - - - - 120 進化前 [逃亡者]バレット ディレイターン 0 効果持続ターン - 通常進化 なし 特殊能力 コンバート[3] / 先制 / 追撃闘争本能キラー / リバースキラー 幻獣契約 [栄華の乙女]バレット 契約素材 ? 入手方法 通常進化 契約使用先 - 備考 CV:大森 日雅・超豪華!移管7周年ガチャ開催!_http //crw.lionsfilm.co.jp/gesoten/news/detail.php?id=3594 k=3 ・【イベント】『武器商人と甘い仕入れ』 資料 *公式最大ステータス。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 ([爆薬の姫君]バレットico.jpg) + ※ 潜在解放ツリー 【効果】(5) ━【効果】(5) ━【効果】(15)┣【効果】(5)┗【効果】(5) ━【効果】(15) ━【効果】(20) ━【効果】(30)+[覇者の宝珠]or[同一ユニット]【1】 ※()内は[精鋭の宝珠]必要数 潜在開放後ステータス +HP上昇量 -% 最大HP - フォーススキル1 スキル名 +攻撃力上昇量 -% 最大攻撃力 - スキル効果 +防御力上昇量 -% 最大防御力 - +スピード上昇量 -% 最大スピード - ディレイターン - 効果持続ターン - +HP上限 - 最大HP上限 - フォーススキル2 スキル名 +攻撃力上限 - 最大攻撃力上限 - スキル効果 +防御力上限 - 最大防御力上限 - +スピード上限 - 最大スピード上限 - ディレイターン - 効果持続ターン - リーダースキル スキル名 特殊能力 - スキル効果 コメント 名前
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属性 火属性 最大Lv 99 初期HP - 最大HP - レアリティ ★6 タイプ シーフ 初期攻撃力 - 最大攻撃力 - 初期防御力 - 最大防御力 - 初期スピード - 最大スピード - +HP上限 - 最大HP上限 - +攻撃力上限 - 最大攻撃力上限 - +防御力上限 - 最大防御力上限 - +スピード上限 - 最大スピード上限 - リーダースキル スキル名 スキル効果 フォーススキル1 スキル名 スキル効果 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 - - - - - - - - - - ディレイターン - 効果持続ターン - フォーススキル2 スキル名 スキル効果 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 進化前 [武器商人]バレット - - - - - - - - - - 通常進化 なし ディレイターン - 効果持続ターン - 幻獣契約 [硝煙の姫君]バレット 特殊能力 先制 / 再生 / 樹属性耐性[強]古獣キラー / [強]英雄キラー 契約素材 ? 契約使用先 - 入手方法 通常進化 備考 CV 大森 日雅・鉛と硝煙の地平ガチャ開催!_http //crw.lionsfilm.co.jp/gesoten/news/detail.php?id=1300 k=3 ・【イベント】『鉛と硝煙の地平』 資料 *公式最大ステータス。 コメント 名前
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幻想郷泰戦とは? 詳しくはこちら 幻想郷泰戦とは? 本ゲームは、東方projectを題材としたネットワーク対戦型リアルタイムストラテジーゲーム(以下、RTS)です。AoEやWarcraftといったメジャーなRTSから煩雑な生産・進化などの要素を取り除き、ユニット同士のバトルをメインに据えたシンプルなゲーム性を目指しています。 ゲーム概要 プレイヤーは、定められたコスト内で2人一組のパーティを3つ作成します。バトル画面でこれらのパーティを操作し、対戦相手の本拠地を陥落させるのがゲームの目的となります。 キャラクターはそれぞれ多彩な特徴を持っていますので、どのキャラクターとどのキャラクターを組ませるのかが勝利への鍵となります。 また、シナリオモードをクリアしていくと、徐々に使用できるキャラクターが開放されていきます。ネットワーク対戦で勝つため、パーティを充実させるためには、シナリオモードへの挑戦も重要です。